評価: 




概要: 悪くはありませんが・・・
コメント: まず、どういうマザーボードかといいますと、規格はMini-ITXというものです。
それまでMicro-ATXより小さい規格は、自作市場ではなんでもかんでもFlex-ATXとしていたのですが、これが曲者で、結構独自形状のものも多く、ケースに合わないものも多かったのです。
そこで、2002年にVIA社がMini-ITXという規格を新たに作りました。これは汎用自作PCとしては最も小型のもので、なかなか良いものなのですが、IBMの互換であるBaby-AT、INTELの提唱した、現在主流のATXなどに比べると、やはりマイナーなものです(実際、ほとんどVIA社しか採用していない)。
やはり優位性は
「小さいPCが作れること」
「発熱が小さいので、ファンレスPCが作れること」
「ACアダプターで使えること」
と、まるでハンディ掃除機並みの手軽さがウリです。
拡張性は無いに等しいですが、必要な機能は全てオンボードされています。
ですが、いかんせん使用しているCPUがC3、しかも533Mhzですので、このあたりで、性能が犠牲になっています。
C3というと、IBM、ナショナルセミコンダクター、そしてVIAへと渡り歩いたCyrixの後継ですが、常にINTEL、AMDに比べ、影の薄いCPUだったので、イメージもイマイチ・・・。
ただ、C3の533Mhz位あれば、オフィスソフトやインターネットなどなら問題なく使用できますから、3Dゲームをしない人なら十分かもしれません。
(このくらいのマシンだったら、中古で旧機種を買ったほうが安上がり・・・という突っ込みは置いておいて・・・)
チップはPLE133で、オンボードVGAは懐かしのBlade3D(かつてのTrident社のVGA)。
オンボードオーディオの音質もそう悪くはないです。
小型なので、簡単に持ち運び出来るPCが組めます。
しかし、最近ではキューブ型の小型PC等も出ており、そんなものでさえnFORCEが搭載されたり、ベアボーンPCの中には非常に小型のものも出ています。
Edenシリーズは、登場当時から「スペックは3~4世代前のものだけど、小さいから許して!」みたいなところがあったのに、これでは競合商品に対して厳しいのではないでしょうか。
加えて、今ではINTEL、AMD系のCPUに対するファンレスヒートシンクもありますし、電源もかなり静かなものが出ているので、これまた厳しい。
はじめてアジア勢が作った規格なので応援したいのですが、これで組んだPCはかなり機能が限定されることもあり、拡張増設大好きなDOS/Vファンには向いていません。
作ったらそのまま何年も大事に使う、という方には良いかと思います。
評価: 




概要: 意外に
コメント: 小さくてファンレスでいいところが多いのですが
古いマシンに性能的には勝っている場合が多いのですからすごいです。
何年も前に買ったマシンよりIDEの規格も新しいし小さいからって馬鹿にできませんね。
でも、ちょっと重い処理をやらせるとメインマシンのようにはいきませんね