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メーカー:平凡社
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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: 新書 EAN: 9784582852615 ISBN: 4582852610 Label: 平凡社 メーカー: 平凡社 Number Of Pages: 223 Publication Date: 2005-02 Publisher: 平凡社 Studio: 平凡社
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: 考古学の資料集としてはお買い得 コメント: 古代史が大好きな人が、楽しみながら書いた本でしょう。著者の豊富な知識と体験を交えながら書いていく筆勢は留まるところを知らず、読んでいて微笑ましくなってくる。この筆の滑りは、正確に客観的に書くことを求められる専門家の論文とは違い読んで心地よい。この本は、低価格にも関わらず古代史や考古学の資料が豊富に付いているお得な創作物語と割り切って読めば、楽しく読める良い本だと思う。
ただ日本人のことを書きながら、一部の記述内容に、日本人が好きでないのかなと思ってしまうところがあり気になった。少し長くなるが説明する。
渡来系の人々が縄文人を暴力的に支配し経済的にも圧倒し、その結果日本人全体が生物学的な形質も含み「縄文らしさ」が激減し「弥生らしく」なったという意味のことが書かれている。実はラテンアメリカには筆者の述べているような歴史があり、その某国男性のY染色体の分析結果によると、Y染色体ハプロタイプがほとんど渡来民(南米某国の場合ラテン系)の遺伝子に置き換わるという現象が発生している。
しかし、日本人の場合は、弥生系ハプロタイプが48.8%、縄文系ハプロタイプが45.5パーセントになる。この拮抗した割合は縄文系と弥生系の人々が平和裏に交流した結果だとされている。私はご先祖様が大好きだから、縄文人と渡来人は平和に交わり弥生人となったという説を信じたい。
評価:      概要: あんまりいい本じゃない コメント: 畢竟「日本人のルーツ」って設問は、いつまで回答しきれないまま在りつづける質のものです。 この本、なにかとウキウキ説明してくれていますが、腰高な文章です。読後、あまり想像力は広がりませんでした。週刊誌風の、ヤボな安っぽさが気にならなければ。
評価:      概要: 初めてわかる全体像 コメント: ~普及書を装いながら,自説にこだわる学者の著作と異なり,あらゆる可能性を均等に扱ったばかりでなく,大陸中国やシベリア,南洋などとの関係にも詳しく,まだよくわかっていないことも含めて,縄文・弥生の日本の全体像がよく理解できる. くわえて,文章が柔らかいので,読みやすい. 残念なのは柔らかすぎて,細部がよくわからないところが少しあること~~. でも,ホントに良く「日本人のルーツ探索」の現状がわかります.~
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