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メーカー:河出書房新社
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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: 文庫 EAN: 9784309463087 ISBN: 4309463088 Label: 河出書房新社 メーカー: 河出書房新社 Number Of Pages: 384 Publication Date: 2008-07-04 Publisher: 河出書房新社 Studio: 河出書房新社
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: こういうラストでいいのだろうか? コメント: 「ラブ・ストーリー」、「親子の確執」、「階級対立」、「戦争」、「天文学」、「生態学」と、ずいぶんいろいろな要素を詰め込んだものだ。だが、それでいてプロットはうまく整理されているし、ストーリーも特に後半になるにつれて面白くなっていく。これで、悪意を前面に出した人物描写がどぎつくなければもっと楽しめただろう。文章的にはやや幼稚さが気になるが、これは訳文のせいかもしれない。
そして、例のラストのどんでん返しだが、正直、感心しなかった。たしかに、このラストから逆算して緻密に組み立てている小説技法はさすがだし、ハッピーエンドで閉じたい気持ちもわかる。だが、「恋愛」という個人的な問題を「生態」という大きな物語につなげてしまうのは、いわゆる「セカイ系」の浅はかさを思わせてしまい、どうにも居心地が悪い。本書がSFであるのはいいと思うが、このラストは、私には納得いかないものだった。
評価:      概要: サンリオ版 コメント: サンリオ版で 読んでました 古くからのSFファンには この本をマイベストに入れている人も多いはず。最後の最後まで 引っ張って泣かせてくれます。ただ サンリオ版は 致命的な誤訳があり それを信じて読んでいると途中でわけがわからなくなるんですよね。訂正してくれてるのかなー あとマイクル コニイといえば「プロントメク!」出してください 河出さん。これは買いです。お勧めします 私を信じなさい。(で わかる人 はサンリオ版読んでますよね)
評価:      概要: 搾取するものとされるもの。いつの世もその関係はかわらない。 コメント: SF恋愛小説の傑作というふれこみとジャケットのかわいさで購入。だが、おもしろかったのは最後の落ちぐらいであとは、思春期の稚拙な恋愛、反抗、ヒロイズムが愚かな主人公を通して語られるだけのものだった。とにかくこのお間抜けな主人公にまったく共感が持てないため、イライラすることしきり.これは恋愛小説とはいえないし、ましてやSFとしてもB級品だろう。異星系での気候変動をベースにした、搾取する側とされる側の戦いというありふれたテーマだ。出てくるクリーチャーがいかにも外国物っぽくて楽しいが、結局冬眠と冬ごもりの違いというていどの話だった。冬眠で自分と恋人が今の若さのままでまたよみがえることで、まるで自分が勝者のように歓喜する主人公。40年後冬眠が解けた後で、自分が搾取される側に立っていることに想像が及ばないのだろう。この程度の小説が傑作扱いされるからSFの地位がいつまでも上がらないのだ。小学生高学年向きといったところ.
評価:      概要: 魅力的なジュブナイルSF コメント: サンリオSF文庫はむかし入手しそびれた。ラノベ風装丁だけど、もう少しハードなジュブナイルSF。
ラストのどんでん返しは、良くできている・・・。ギリギリ最後の2ページまでひっぱる、ひっぱる。おまけに、最初の最初から伏線が張られていて、ラストだけ読んでもたぶんさっぱり意味が分からない仕組みになってる。お見事。
それ以外のストーリーテリングも魅力的。イメージはアニメ「未来少年コナン」とシンクロニシティがあって面白い。きちんと演出したら良い映像になると思うので、誰かアニメにしてくれ。他の作品も復刊してほしい。
評価:      概要: ジャケ買いしたけれど コメント: 本作品の冒頭に「これは恋愛小説であり、戦争小説であり、SF小説であり、さらにもっと他の多くのものである」という作者のコメントがなされている。
そしてその言葉どおりに日常スケールからSF的なスケールまでを駆け巡る小説であった。そのスケールの移行とでもいうものに大いにワクワクさせられた。
最後の方は少し展開が速かったかな?という気もしたが、文句なしのラスト。想像を馳せて涙。
SFの設定も、SF読みではない僕にも十分ついていけるものだったしこれはおススメ。
星5!
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