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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: 単行本 EAN: 9784274501623 ISBN: 4274501620 Label: オーム社 メーカー: オーム社 Number Of Pages: 380 Publication Date: 2007-12 Publisher: オーム社 Studio: オーム社
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: 辞書的な使い方をするには良い著作 コメント: 本書はソフトウェア品質に関する知識を1冊にまとめたものです。本書ではソフトウェア品質に関する知識領域を「ソフトウェア品質の基本概念」「ソフトウェア品質マネジメント」「ソフトウェア品質技術」の3つのカテゴリに大別して解説しています。本書の特徴は網羅している範囲が広い点で、ソフトウェア品質に関する知識は一通り押えています。その代り個別の記述内容はアッサリしていて、より詳しい知識を得るためにはより専門的な著作を調べる必要があります。
ソフトウェア品質に関する辞書的な使い方をするには有益な著作といえましょう。
評価:      概要: 管理指向からの脱却 コメント: ソフトウェア品質を管理という視点だけでなく、品質そのものの視点を提供している点において、管理指向から脱却する一歩になるかもしれない。
測定、見直し、試験、分析・評価、運用・保守という基本的な事項を体系的に記述している。
どういう作り方をするのがよいか、よい設計のソフトウェアを作るにはどうしたらいいか、品質の肝は設計(デザイン)だと思う。
プログラマに設計したものをコーディングするコーダという役割を与えているか、設計を試行錯誤するためにプログラムを書いている人かの立場の違いがあるかもしれない。
著者、レビュアーは、錚々たる方々なので、安心してみることができる。
参考文献には、プログラマが書いた本、プログラマの知見を整理したものもあると思われるので、プログラムを組んでいる人達がこの本をうまく利用して、プログラマにとってのソフトウェア品質知識とは何かを、それぞれが構築することが重要だと思う。
例えば、Safetyは、ISO/IEC Directivesに安全に関する資料があり、ISO/IEC Guide 51,50 で基本的な記述があり、ISO 12100に機械に関する安全設計に関する知見がある。これらを抜きに安全に関する記述するとよいだろう。
プログラムは設計であるという基本に帰って、ハードウェアの設計に対応したソフトウェアの設計という視点を強化するきっかけを読者が掴んで、それぞれに必要な体系を持つとよいのではないだろうか。
ps.
日経品質管理文献賞を受賞したとのことです。おめでとうございます。
評価:      概要: ソフトウェア品質の体系:教科書 コメント: 学校でも、社会人になっても、ソフトウェアの品質について詳しく教わる機会はとても少ない。テストをすれば品質が上がるの?ソフトウェアなんて簡単に変更できるから大丈夫。とりあえず動くものを作れ!など、わけのわからないプレッシャーだけでモノを作ることが多い。その中、ソフトウェアの品質という点に焦点を当てた本がこれだ。辞書として、教科書として、全体を知りたい時にひいてみてもいいし、頭から読んでみるのもいいだろう。(私は読んだ)
体系的にまとまった、他に類を見ない本だと思う。願わくば、ソフトウェアの作り方にも言及するとされている第2版が速く出ることを望みたい。そのときは、もうすこし記述を詳しく書いて欲しいです。
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