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粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)

粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)
定価: ¥ 470
価格: ¥ 470
通常24時間以内に発送
メーカー:文藝春秋
カスタマーのおすすめ度: Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5

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Binding: 文庫
EAN: 9784167139186
ISBN: 4167139189
Label: 文藝春秋
メーカー: 文藝春秋
Publication Date: 1992-06
Publisher: 文藝春秋
Studio: 文藝春秋

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商品レビュー:



スポットライトレビュー:

評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: ガッツ石松さんの座右の銘
コメント: 「粗にして野だが卑ではない」−−ガッツ石松さんが色紙に書いていた有名なコトバ。石田さんのような怖い人が、いまの日本には必要です。

評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 卑(mean)でない生涯の実録
コメント:  昨年(2007年)城山三郎氏が世を去られ、取り上げられることが多くなった。

 以前学生時代、作者の本は数冊読んだが、本書は題名に惹かれ読んでみた。高齢になってから国鉄総裁を引き受け、自らを『ヤングソルジャー』と称した石田禮助。その人となりが、想像を喚起させてくれるエピソード、読みやすい文体で綴られている。

『粗にして野だが、卑ではない』

 現在の日本の指導者で、「卑ではない」と己を言い切れる人がいるだろうか。否、日本国民に「卑でない」生き方をしている人がいるだろうか。藤原正彦の「国家の品格」や坂東眞理子の「女性の品格」が売れたということは、昨今は「粗にして野、しかも卑である」生き方がまかり通っている証であろう。強ければ「卑ではなく」いられようが、人間は弱いときに卑怯・狡猾になるものである。そして、いつも強くいられないのが人間なのであり、だから城山三郎は「卑ではない」生き方、気骨のあるいき方を通した石田禮助に惹かれ、その生涯を書きたかったのではないだろうか。

明治の人の気骨のある生き方を読み取れる良書。


評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: 粗にして野だが卑ではない
コメント: この言葉が最近頭からは離れません。
時代を超えて若い自分にまで鮮烈に響いた言葉である。
今の時代が本当に必要としている偉人なのかもしれない。
当時の石田礼助のやり取りを想い描くと時折クスッと笑いがこみ上げる
まっすぐで裏表が無く意思のある姿勢に惹かれました。
是非一読をお勧めします。

評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 自分らしく生きるということ
コメント: 石田 礼助さんの一本筋の通った生き方。今の時代にこのような生き方が出来る人はなかなかいないと思う。『祖にして野だが卑ではない』という意味をこの本より痛感することが出来た。とっても素晴らしい生き方であると思った。この世の中・・・何が大切かを考えさせられる一冊です。


評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: 心を鉄筋にすること
コメント:  出張の機内で読み始めた。大変読みやすい本で あっという間に読み終えた。

 読んでいて 最近人気の白川次郎を思い出した。白川ほどのエリート生まれではない分 石田の方が泥臭い。但し その泥くささは 実は「泥をかぶってきた」という面が見えて大変面白かった。白川の方が やはりお坊ちゃんであったのだと思う。

 本当の石田が かように格好良い人であったかどうかは 僕にして知りようが無い。但し 読んでいて 石田が 本書に書かれていた通りの人であることを強く祈ったものである。それほど 明治生まれの気骨を強く感じた次第だ。

 最近 「骨太」「鉄骨」等 骨という感じを使うものが増えた。それだけ僕らに骨がなくなってきたのだと思う。体の骨は時として脆くなるが 心の「骨」は 骨粗症になるべきではない。そんな城山のメッセージを強く感じた。


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