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定価: ¥ 890
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メーカー:講談社
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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: コミック EAN: 9784063727456 ISBN: 4063727459 Label: 講談社 メーカー: 講談社 Publication Date: 2008-10 Publisher: 講談社 Studio: 講談社
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: 期待したんだけどね。 コメント: 「忘れられない衝撃!!」という帯の文句と、凝ったカバーに惹かれて読んでみた。
……。正直にいいます。大絶賛の人もいるのにアレなんだけど、
私には面白さがわからない。
まず表題作は「感情を持つ人工知能」「人類絶滅後の地球」といった、
SFとしては手あかのつきまくった設定。まあそれは料理次第でどのようにも転ぶので
とりあえず読み進んでみたんだが、どうも作者の「SFってこんなものだろう」との
思い込みと類型的な描写のみでつくられている話のような気がしてならない。
それに、Kimさんと同じ感想なんだけど、安易に「感動」へと持っていこうと
する癖もあるようで気になります。
だって、機械がピュアな心を持ち続けたまま辛く長い職務をまっとうして
亡き父母への慕情を語る……って、ここが泣きどころ、感動のしどころのようなのだが、
そもそも機械が最初っから感情を持ってるのは、なぜ??
あ、「Stephans」という話もね、何回も最初から読み返してやっと意味らしきものが
わかりましたよ。
でもさ〜、なんなんだろなこれ。思いつきの域を超えてないよ。
そんで絵のほうはというと、ぱっと見ほど画力は高くないように思うし、
幾人かの既成作家の影響を感じるけれど、ひと目でこの人だとわかる個性は
確かにあり、いいんじゃないかしらと思います。
ただシリアスからギャグへの転換が唐突で、ぜんぜんスムーズじゃない。
「これ誰?」ってくらい絵柄が別もんになっちゃうし、なんのために
ここにギャグシーンを持ってくるのか? と違和感。
このへんはもしかして「ベルセルク」の影響があるのかな? と
思ったが(パックやイシドロの登場シーンでおなじみですね)、
あんまりうまくいってないようですね。
いろいろと残念です……。
評価:      概要: ギャクとシリアスの融合 コメント: 某新聞の書評を見て、購入。初めてこの作者の作品を読んだ
きれいな絵だけれど、突然入るギャグには、戸惑う人も多そう。ただ、どの作品も考えさせられるところはある。いまのままでは、将来、本当にこんな世の中になってしまうのではにか、と怖くなってくる。
人間が勝手に地球を壊しておきながら、その痕跡を残そうとする・・悲しいけれど、自分もそのような人間の一人であることは間違いない。
地球の今後について、考えてみたい人にお勧め。ただし、シリアスなだけではないのでご注意を。
評価:      概要: この衝撃は嘘じゃない! コメント: 表題作をモーニング誌上で読んだ時の「衝撃」…それは30年以上前にジャンプ誌上で読んだ「はるかなる朝」以来のものでした! 単行本化されることを、どれほど待ち望んだことか! 収録されている他の作品は、表題作に比べて、構想はともかく物語を持続させていく力が弱いように感じますが、画力が補って余りあります。 その中で「Stephanos」は、頭ひとつ抜き出た感があり、ラストの見開きページは「デビルマン」のラストを彷彿とさせてくれます。 現在、モーニング誌上で連載されている「キアラ」に通じる作品かも知れませんが、連載の方は原作は他の方に任されている辺りは、賢明だと想います。いずれにしても、近頃の描き手には少なくなってきた、描き込みの細かいタッチの作品が読めるのは嬉しいものです。
この調子で、往年のSFマンガの復刻してくれませんかね、御厨さんの「NORA」あたりなんか。
評価:      概要: 絵はきれいだが似たような話ばかり コメント: 話がどこまでもでかくなっていく など、物語を扱う手つきがどれも同じで、安易。また、すぐに感動させる話に持って行きたがるのも見え透いていて興ざめしてしまう。
例えば、人工知能。「待つつらさ」という概念があるのか。あるとしても、それは制作者が付随させた機能にすぎない。この点がそのまま、作者が読者を感動させるために付けた装置・仕掛けに見えてしまう。
基本的にはSFに対する理解が欠けている作家で、ウソのつきかたが下手だ。
メジャー雑誌にのるような一般受けする作品で、ネットでの評判がこれほど良かったSF漫画も最近では珍しい。
中には、星新一を引き合いに出す人もいるが、率直に言って、星新一に失礼だ。
SFを読み慣れた人なら正直、がっかりする。
評価:      概要: 特にどうこう言う出来ではない、と思う。 コメント: 最近巷で何かと評判が良いらしいので、期待して読んだのですが、全然なんてことなかったです。
もちろん絵は非常に上手いし、もしかすると底の浅いSFファンの心をくすぐって星雲賞(まだあります?)とか獲っちゃうかもしれませんが、でも「それだけ」だ。革新的なSFマンガなら『バイオメガ』、頭をこねくり回されるようなSF短編小説ならテッド・チャンでも読んだほうが、ずっとずっと、ずーっと良い、と思います。ほんとに。
ただ、表題作の中でルイ・アームストロングの曲が印象的に使われているのですが、個人的に昔から苦手な曲なので、その分余計に読後感が悪かったのかもしれないな、という気はしますが。
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