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ICO PlayStation 2 the Best

ICO PlayStation 2 the Best
定価: ¥ 1,800
価格: ¥ 10,000
N/A
メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
カスタマーのおすすめ度: Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5Average rating of 4.5/5

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Binding: Video Game
Brand: ソニー・コンピュータエンタテインメント
EAN: 4948872191517
Label: ソニー・コンピュータエンタテインメント
メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
アイテム数: 1
Platform: PlayStation2
Publisher: ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日: 2004-08-05
Studio: ソニー・コンピュータエンタテインメント

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商品レビュー:

   完成された独特の世界観と、切なく心を振るわすストーリーで高い評価を得た『ICO』。その名作が価格改定したPlayStaiton 2 the Bestとしてふたたび登場。ゲームは、そこかしこに仕掛けられた謎を解きながら舞台となる霧の城から脱出することが目的のアドベンチャーだ。だが、主人公が単に脱出するのが目的ではなく、城の中で出会った不思議な少女と手に手をとって、エスコートしながら彼女を外へ導くという、一風変わったコンセプトをもっている。

 「角の生えた子どもは生け贄にならなければいけない」。そんな掟のある村に生まれたイコには2本の角が生えていた。ある年、イコは村の神官に連れられ、孤島にそびえ立つ城にいけにえとして捧げられた。彼はじっと静かに目を閉じていた。だが、突然起こった地震によってイコは閉じこめられていたカプセルから脱出し、城の中で自由の身となる。さまよい歩くうち、1人の少女と出会った。言葉の通じない2人。でもイコはそっと彼女に手を差し出す。「一緒に城から脱出しよう」。そこからイコと少女の冒険が始まった。

   なによりもまず驚くのが、少女と手をつないだ瞬間の感覚。操作自体はR1ボタンを押すだけなのだが、デュアルショックから「ブルッ」とくる振動が、あたかも少女の手をとおして伝わる心臓の鼓動のように感じられるのだ。この甘く切ない青春を思い出すような演出と、精巧に作り込まれた世界観とが相まって、プレイヤーの心はいつしか勇敢で心優しいイコと重なり合う。この感覚が『ICO』の醍醐味といっても過言ではないだろう。純粋無垢で崇高な気持ちになりたいときに、ぜひプレイしてみてほしい。(荒木秀哉)



スポットライトレビュー:

評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 静かなゲーム
コメント: このゲームは主人公が少女と手をつないで城から脱出するゲームです。敵は強くありませんが謎解きがノーヒントなので、自分で考える必要があります。とても静かで上品なゲームだとプレイして思いました。少女と手をつなぐとコントローラーが振動するので本当に手をつないでいる感覚を味わえました。
少年が少女を呼ぶ時、「オズボーン」と聞こえたので、初めは少女の名前が「オズボーン」なのかと思いました。

評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 手元に残しておきたい一本
コメント: 贄として捧げられた少年が謎の少女と霧の城からの脱出を図るアクション
アドベンチャーです。美麗なグラフィックは今でも全く色あせません。
このゲーム、驚くほどプレイヤーに与えられる情報が少ないです。マップも
無ければHPゲージも無い、果ては少女の言葉が分かりません。セーブポイント
は椅子。座って眠ります。既成作品で体験してきた視覚的ゲーム要素が極力
削ぎ落とされているかのようです。おいおい何だこれ?と最初思うかも。
しかしプレイしているうちに驚くほど主人公に感情移入している自分に気づき
ます。
素性どころか何を喋っても通じない、けれど自分の助けを必要としてくれて
いる少女と手を繋ぎ、呼びかけ、襲い来る影から護るうちに言いようの無い
感覚を呼びます。それは影の襲撃への不安であり、少女を残して仕掛けを
解除に向かう際に感じる焦燥であったり、いそいそと戻って手を繋ぎ直した
時の安堵だったり。なんだか少年の頃に戻ったような気持ちになってしまい
ました(笑)。とにかく誰も饒舌にストーリーを語らない、なのに自然と
プレイヤーの心の内に物語は刻み込まれていく不思議な一本。

アクションと謎解きがメインになりますが少し難易度高めです。不条理な
難易度に挫折する、と言うわけでは無いですがある程度のリトライは必須。
頑張りましょう、この世界観と二人に感情移入できた方なら最後まで行かない
のは絶対に勿体無いです。壮大な演出やスケールの大きな物語を望む方には
オススメしかねるかもしれません。全体に地味ではありますから。
人は選ぶもののはまる人は大好きになると思います。
これは仕様上の問題ですが今となっては稀有なCD-ROMメディアです。これが
PS2で読むとかなりうるさいのです。ここだけが惜しい・・。


評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。
コメント: ワンダと巨像を制作したチームの最初の作品。

いまやるとPS2の初期の頃の作品なので、画質が気になってできないという方も多いかと思います。しかし、いま映像が綺麗なPS3、Xbox360などのゲームがある今だからこそオススメしたいです。これをやればゲームは画質じゃないんだなと思います。

やることは単純な事・・・囚われた少女と一緒に悪い魔女の城から脱出するアクションアドベンチャー。操作もたいした工夫もない面白くない人は最後まで面白くない。
しかし、か弱い少女の手をつないで脱出するのはコントローラを通して肌で感じられます。BGMも特になく、あるのは風の音や少女の脅える声、城の中で響く足音。逆に余計な音楽がないからこそ足音などが心地よく聞こえてくる。
 
正直、1週目でも10時間ちょっと2週目なら5時間ちょっとで終わってしまう作品です。何週もしたくなるようなゲームでもありません。でもなぜか、終わっても何年かしたら引っ張りだしてやりたくなったり、売らずにとっておきたくなるような不思議な作品です。

私は、この作品を終えた後ゲームというより自分で操作できる絵本のような作品だと思いました。この作品に出会えてよかったです。


評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: もっと観たいゲーム
コメント: 遅ればせながら、名作との評判高い本作をプレイしました。

ストーリーおよびオープニング映像は良いです。
最低限の説明しかないため、謎の部分に引き込まれます。
内容はパズル+アクションでしょうか。
難易度は低めで誰でも楽しめると思います。
そのため、ゲームに慣れてきた後半は「シナリオをなぞらされている」感が
強まりましたが、そこは好みの問題でしょう。
影のような敵も、音楽と相まって初めは怖かったのですが、
慣れると緊張感がなくなりました。

謎を多く残した世界観と、女の子と手をつなぐという
ルール、その組み合わせが秀逸だと思いました。
エンディングもあっさりしてて良かったです。

「もっとやりたい」というよりは、
「もっと観たい」と思わせるゲームでした。
珍しいです。


評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: 日本のゲーム界の異端(いい意味で)
コメント: こんな変わったゲーム今まであっただろうか。

何故存在するのかわからない「霧の城」
何故捕まっているのか、何故一緒に逃げているのかわからない少女。
言葉も通じない。彼女を守るのは頼りない棒切れだけ。

プレイヤーの立場は、そのまま主人公の立場と同じ。
この世界に放り込まれ、何もわからない。

「少女を連れて外の世界にもう一度出たい。。」
その思いだけで
ひたすら困難に立ち向かう。

淡い光と影がおりなす、音楽もない、静寂な城。
いつ影が現われるかとびくびくしながらも、
城を訪れる海鳥などを見ると、
暖かい気持ちになる…。
世界観に入り込む、この世界の雰囲気を楽しむ、体験する。
これこそ、「ロールプレイングゲーム」だと思える。


ドライに、システマティックに評価する人には、向いていないゲームだ。
敵は強いし、少女を捕らえると一番遠くに連れて行くいやらしい性格だ。
爽快感もないし、やりこみ要素もない、最後まで謎は明かされない。
しかし、この世界に入り込んでしまうと、
それすら製作者の意図だと思える。

敵に何度も吹っ飛ばされて、それでも何度も立ち上がり、
必死に少女を守る。
守ることの大変さ、立ち向かうべきものの困難さを痛感する。

ICOにとっては、謎なんてどうでもいいのかもしれない。
少女とともに、外の世界に出れるのならば…。


基本やりこんだり何周もやるゲームではないので、
廉価版はお買い得だろう。


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