評価: 




概要: 新たなClaptonの魅力
コメント: MTVによるUnpluggedを一役ブランド化させ、Eric Claptonの代表作としても有名となったこのアルバム。但し、このアルバムによる彼のファンによる評価は一様ではなく、この音源以前(Creamから、Derek時代を通して続いてきたスタイル)のようなギターをメインとしたアルバムを好んでいたファンにとっては、この作品の成功でアコースティックを主体としたPOP調の楽曲が彼の色として充分に浸透してしまい、少しもどかしいアルバムでもあるかと思う。ただ、Eric Claptonにとっても、彼の息子が不幸な事故により亡くなった事で、深い傷と絶望を負っていた時期でもあり、丁度このライヴはそんなClaptonの次に繋がる転機となる作品だったのではないか?というように思う。
現在でも彼のバンドメンバーとして活躍しているギタリストAndy Fairweather-Lowが、このアルバムから参加する事になるのだけれど(まだ髪がフサフサしていて驚いた覚えがある)、今でこそファンにも定着し愛されている彼だけれど、このアルバムでは唯一の物足りない部分として、彼のギターが挙げられる。ただ、こうして長く関係が続いている事を考えると、Claptonがそういう関係を果たせるメンバーを求めていたのではないか?というようにも捉えられる。
Muddy Watersや、Robert Johnson、Big Bill BroonzyといったBluesの巨匠達のカバーや、Jimmie Coxの代表曲"Nobody Knows You 〜"といった、Derek時代にも演奏した定番ナンバー等Eric Claptonのルーツとなった楽曲と、オリジナルの楽曲や新曲が上手くミックスされた、充分に満足を与えてくれる作品だと思う。僕個人的には"Lonely Stranger"と言う曲が、詞も曲もよくて好きなのだけれど、この音源はこの作品のみにしか収録されていない。他にも名曲"Layla"をワンオクターヴ音程を下げた、渋いアレンジで演奏されているのも、聴き所の一つだろうと思うし、"Old Love"のソロなんかは、ギター好きなファンにも納得を与えてくれるものであるようにも思う。
そして最後に"Tears in Heaven"はなんて素晴らしい曲なんだろうと、音源を聴くたびにつくづく思う。サウンドトラック"Rush"でオリジナル音源を聴けるけれど、やはり"Tears in Heaven"はこちらのバージョンの方が慣れ親しんでいる所為か、良く聴いている。例え、どんなに凄いギターテクニックが見られなくても、Eric Claptonの魅力が落ちる訳ではない。幾多の苦しみや悲しみを乗り越えてきた彼だからこそ、この作品がこれほどまでに輝きを持って生まれてきたのだと思う。
評価: 




概要: セクシーってこういう事かな?
コメント: クラプトンはお恥ずかしながらこれしか持ってません。ジャケットで選んだんですがこれが大当たり!クラプトン初心者ですが知ってる曲ばかりでしかもそれが優しい音でとても心地いい。失礼かもしれませんが寝る前にかけると最高に気持ち良いです!
評価: 




概要: ギター小僧を魅了するアルバム
コメント: エリック・クラプトンの「アンプラグド」は最高だ。
大学のフォークソング部長をしていたときに、このアルバムに出会い、スコアを買い、弾けるようコピーした。格好いいアコースティックギターと渋いアコースティックギターとの融合。世代を超えた美しいフレーズに酔った。聴いて酔い、弾いてますます酔う。ドランクモンキー状態だ。(酔えば酔うほど強くなる?!)このアルバムをコピーすると、同じような弾き手に出会ったときに、フィーバーする。一曲目からのライブが始める。ちなみに、一曲目はユニゾンなので、クラプトンのフレーズをどちらでやるか、で喧嘩にならない(笑)。
ちなみに、前半と後半にこのアルバムを分けて評価するなら、前半がお勧めである。
評価: 




概要: ブルースへの認識
コメント: アンプラグドを出すと聞いて飛びついたが蓋を開けたらブルース三昧。
嫌いじゃないが、コカインとか過去の名曲を想像してた僕にとってはスカされた思いでした。しかしこれがジワジワと日本人に心にも入って来安いブルースでたちまちミリオンセラーに。クラプトンの新天地と言いたいが実は原点回帰。鬼に金棒を持たせるとどうなるか?ってのを体感しました。
ビフォーアキューズミーなどは沢山のミュージシャンにカバーされています。レイラのアレンジもハマってるし、オールドラヴなどはかなり大人の渋い曲に仕上がっている。
サポートのメンバーも燻し銀揃いだ。
必聴の一言。必ずブルースへの認識が変わるだろう。
評価: 




概要: 個人的に思い入れが。
コメント: このCDを聴いてギターを始めた、という人もいるのではないだろうか。
私もその一人だ。
Tears in heavenを聴いて、これをモノにしたい!と思い、
大学生活はギター漬けになった。作品のクオリティ云々で評価を下げる方も多いが、
Tears in heavenは技術的に、というところを越えて、
「何か」を伝える力を持っている。
「Circus left town」、「My fathers eyes」が
カットされているのが残念。
音源は探せば手に入るが、公式にリリースしてもらいたいものだ。