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環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))
定価: ¥ 1,000
価格: ¥ 1,000
通常24時間以内に発送
メーカー:洋泉社
カスタマーのおすすめ度: Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5

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Binding: ペーパーバック
EAN: 9784862481221
ISBN: 4862481221
Label: 洋泉社
メーカー: 洋泉社
Number Of Pages: 221
Publication Date: 2007-02
Publisher: 洋泉社
Studio: 洋泉社

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商品レビュー:



スポットライトレビュー:

評価: Average rating of 1/5Average rating of 1/5Average rating of 1/5Average rating of 1/5Average rating of 1/5
概要: ウソをまかりとおらせる武田教授
コメント: この本は借りて読むことをお勧めします。買って著者を調子に乗らせてはいけません。すでにこの教授は相当の収入を得ているはずです。

環境科学は1割程度の誇張やウソが混じっているとしても、この人の書いていることは数割が論理のすり替えとウソです。

環境科学関係の本で、これほどウソの多い本は初めてでしょう。

たとえば。。。
○ 朝日新聞の冗談の記事を本物の記事であるかのようにすり替える
○ ダイオキシンの急性毒性と慢性毒性をすり替える
○ 環境白書は「極地」という言葉を使っているのに、「北極と南極」と書いているかのようにすり替え、しかも「北極」を「北極海」とすり替える
○ ペットボトルの増加の考察に、ガラス瓶など重い容器の減少分を考慮していない
○ 京都議定書の削減量はわずかと言うなら守れるはずなのに、脱退せよと矛盾したことを言う
○ 地球温暖化の問題は、世界平均の気温上昇だけでなく、地域ごとに異なる気温の上昇幅、降水量パターンの変化、異常気象の多発等の側面を無視している。
○ 塩ビ利用の減少が火事による死亡者を増加させたかのように主張(ダイオキシン問題は1998年ごろで、火災による死亡者増加は1980年までであり、時期が全くずれる)
○ 焼き鳥屋からダイオキシンが出ているなら、データで示してほしい。科学者なんだから重大なことをデータもなく憶測で書くべきではない。
○ 「水銀当量濃度」こんなへんな概念は初めて聞いた。異性体の数が多いダイオキシンなら当量濃度の概念を使うのは通常であるが、いろいろな毒性物質の影響を加算できるのか。
○ 「国からお金もらっている研究者は信用できるか」というより、「読者をだまして金を巻き上げている研究者は信用できるか」と言ってほしい。

「誠実」を強調する著者であるが、科学者としての「誠実」が欠けているのはこの人だろう。

こういう人をはびこらせるマスコミの責任を問いたい!!


 

評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: 環境問題を論じるなら必読
コメント: 以下のいずれかが「本当?」と思う人はぜひ一度お読みください。

ペットボトルはリサイクルされていない。
これまでの地球は10度くらい高くなったり低くなっている。
京都議定書を守っても焼け石に水。
あと10〜20年くらいで石油が枯渇する。
石油が枯渇すれば地球を温暖化する手段を失う。
石油が枯渇すれば食料自給率が低い日本は餓死する人が増える。

マスコミや「不都合な真実」でしか環境問題に関する情報を得ていない人。
つまり「地球温暖化対策」といえば反論の余地がないと思ってる人は読むべきです。

評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: 環境問題の嘘はどこから始まったのでしょうか。
コメント: 環境問題は、人体に有害なものは排出していませんといった会社の多くが、有害なものを排出していた嘘が発端ではないでしょうか。そのため、それを暴き立てる人も、相手の嘘を見破るために、さまざまな嘘を並べて、相手の動揺を引き出し、本当の事を言わせる戦術に出ているのかもしれません。

そのため、大事なのは嘘か本当かではなく、自分達は何がしたいのかということをもっと明確に出せるようにすることではないでしょうか。

例えば、食品会社であれば、人の命を支えたいとか、人間の健康に貢献したいちおう目標を掲げるのであれば、おかしなことはしないはずです。
しかし、食品に興味がなくて、利益しか見ない人が経営者になったら、上から下まで嘘で固められた会社になっているかもしれません。

環境によいという謳い文句の商品や、様々な施策も、その人が何のためにやろうとしているかを考えていけば、嘘がまかり通らない世の中にできるかもしれません。

「買ってはいけないを買ってはいけない」というような、水掛け論に陥らない道を、読んだ人が考えるきっかけになればよいかもしれません。


評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: プロパガンダに惑わされないために読むべき本
コメント: 環境問題のトリックを解明し、本質をついている。
本書は、頻発する「故意の誤報」を様々なケースから取り上げ、大きく

1.どうすれば地球温暖化を防げるか。
2.地球温暖化自体、そもそも防がなければない問題なのか
3.では、本当の環境問題とは何なのか

について論じている。

何がどこまで本当になのかは素人には分からないが、少なくとも筆者がひっぱってきたデータと、環境省や新聞が報道してきた内容、企業のPRとの食い違いや矛盾には驚かされた。

今すぐ誰かが死ぬという問題なら話は別だが、そうではない故に政治的でもあり、モラルに関わる問題だからこそ、何でも鵜呑みにするのではなく、環境問題はまず「否定すること」がスタート地点になりそうだ。


評価: Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5
概要: 面白いけど飛躍が多いのが残念
コメント: 素人なのでこの意見が真実なのかどうなのかはわかりません

でも問題提起として面白かったのは事実。こういった意見の学者さんがいることも
踏まえて環境問題をみたらいろいろ見えないものも見えそうです。にわかには
信じられない話が多いですが、仮にこれが極論だったとしてもいくつかは
真実が入っていると思うし。

ただ、残念なのがオーバーだったり飛躍が多かったりするために、文章の信憑性が
薄れる部分が多いです。数値もきちんと出しているのですが、その数値の説明の途中で
たとえ話が飛躍して何がいいたいのかわからなくなったりします。

また、最初のペットボトルのたとえもへたくそです。環境問題が大好きな人
ペットボトル回収に命をかけているような人はあそこでもう読んでくれなくなるのでは
ないでしょうか。

それから「以前読んだ話でこんな話がある」とかいう おっさんの世間話のような
例がソースの紹介もなくあるし、「北極の氷がとけてもアルキメデスの原理(中略)
そんな簡単なこともわからないマスコミは」と何度も出ていますが、さすがに
北極には大陸がないのは誰でも知っている話ですし、少なくとも私がみた全ての
テレビや新聞では「海面の高さの話に限れば、北極は平気だけど南極の氷が・・・」
という風になっていました。

「喫茶店でバイトする私の教え子の女子大生が、喫茶店でコップの氷がとけるのを
じっとみて水があふれないことに気が付いて【先生、ほんとでした】」と報告する
エピソードなども、教師によくありがちな捏造の話にしか見えないし・・。
そういった媚びる生徒がいないとは言いませんが信憑性は落ちます。

もっと文章が上手だったらいいのに。
でもほんとに面白かったです。目からウロコの部分とか、もっと自分でも
調べてみようと思うことが多々ありました。ベトナムのあの博物館をみると
どうしても無関係だとも言い切れないと思ってしまうので、その辺も
気になったり。胎児には関係あるんじゃないのかな。それもメディアに刷り込まれてる
だけなんでしょうかね?

ところで、ペーパーバッグなので、紙がくさいですね。電車で読んでいてなんども
気持ち悪くなりました。著者のせいではないですが、電車で読むときはあまり顔に
紙をちかづけないほうがいいです。


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