|
|
知事の世界 (幻冬舎新書)

|
定価: ¥ 756
価格: ¥ 756
通常24時間以内に発送
メーカー:幻冬舎
|
カスタマーのおすすめ度:     

|
|
|
|
|
Binding: 新書 EAN: 9784344980839 ISBN: 4344980832 Label: 幻冬舎 メーカー: 幻冬舎 Number Of Pages: 176 Publication Date: 2008-05 Publisher: 幻冬舎 Studio: 幻冬舎
|
|
|
|
|
|
|
|
|
スポットライトレビュー:
|
評価:      概要: 仕事のモチベーションを再認識できた コメント: 前著 『芸人学生,知事になる』 に引き続き読んだ.前著は知事になる以前のことに比重をかけて書かれていたが,この書籍は宮崎県知事に成るための心構え(マニフェストの政策概要説明を含む),県知事での経験を通じ,政治家/ 東国原としての考えを述べている.概ね予想通りの記述では有ったが,驚きを覚えた部分もあった.「知事の仕事とおカネ(p.86)」に関わる記述で,東国原氏の県知事給料は20%カットで¥992,000,二回の賞与を加えた年収は¥1440万になる.東国原氏にはその他の収入(印税,テレビの出演料など)もあり約¥2900万,結果として住民税:¥400万と所得税:¥1200万の合計:¥1600万円を納税しており,県からの給料を税金で返しているとのこと.この話を聞くと実質給与無しの奉仕活動(ちょっと極端かも?),感服した次第である.氏の仕事に対するモチベーションは,お金や名誉ではなく,率直にふるさと宮崎の復興なのであろう.
2冊目の東国原氏の著書を読ませて頂き強く感じたことは,氏が生半可な気持ちで知事になったのではないこと,そこには強い執念というか,思い入れがあり,県民支持率:93%の理由はここにあるのではないかと感じる.この本は,仕事に活路を見いだせない人が読むと,勇気づけられるのではないだろうか?
評価:      概要: 健闘を祈る コメント: 住民が、現職への批判の意思表示をしたいが、野党候補にも投票したくない場合、タレント
候補へ大量に票が流れるケースがある。東国原氏の当選はその典型例。
知事になった後は、テレビで腰を低くし巧みなアドリブを交え、宮崎県産物の宣伝マンに徹した。
ある意味、かっての広島県、岡山県、佐賀県等に関するギャグを売り物にしたタレントに近い
ものと言えるかもしれない。
彼の高支持率の原因は、政治的実績のためではなく、自分の故郷の面白い宣伝マンであること
が、親しみを持たれ評価されたものだ。
彼のマニフェストとは何の関係もないことはいうまでもない。
どこまでこの高支持率は続くのだろうか。
虎視耽々と昔の話を蒸し返そうと狙っているマスコミ関係者は少なくはない。
健闘を祈る。(無論マスコミ関係者ではなく東国原知事の健闘をだ。)
評価:      概要: 幕末は薩摩からだった、次の開国は日向からか? コメント: ちょうど大河ドラマで篤姫をやっているが、幕末は薩摩から始まったのだろう。隣国の日向(宮崎)が、幕末に何か役割を果たしたという話は聞かない。
実は、親の実家が宮崎なので彼の地の人と風土はそれなり理解しているつもりだが、どこか日向カボチャのようなのんびりしているところがあるのは、事実だと思う。
それが災いしてか、宮崎はかなりの閉塞感にあったのだろう。
本書は、東国原氏が県知事選挙を目指し始めてから今日に至るまでの出来事がつづられている。
次の時代の開国が、薩摩ではなく日向で起きるのでは?東国原氏の下で。そんな期待を抱かせる書だと思う。
評価:      概要: 東国原知事の政治に対する考え方が書かれた本です コメント: 東国原知事の地方政治に関するオーソドックスな考え方が記されており、東国原知事に興味があり彼の考え方を知りたいという人には適した本だと思います。奇をてらうことなく、きわめて常識的に県政を動かしていこうという知事の姿勢に、好感が持てました。内容は分かりやすく、読みやすい本です。
しかしながら、タイトルに惹かれて「知事の世界」を知りたいと思って読むとがっかりします。タイトルからすると、知事でなければ気づかない未知の世界が書いてあることを期待しますが、記されている知事の活動は別に本を読まなくでも十分想像がつく内容でした。県政の運営には常識的な態度が大切だとは思いますが、本の内容までもが常識的な内容に終始すると退屈します。
評価:      概要: マニフェストが支えた「そのまんま知事」 コメント: そのまんま東氏が宮崎知事選に立候補と聞いたとき、思い出したのは横山ノック元大阪府知事だった。
「お笑い系芸人が、また・・」と憮然たる気分になったことを覚えている。
だが、東国原候補のマニフェストを見たとたん、その懸念は一掃された。
「そのまんまマニフェスト」は、実に良くできていた。
目標、期限、財源等のマニフェストの基本要素を押さえながら、「志」があった。
そしてなにより、郷土・宮崎への熱い思いが溢れていた。
マニフェストは有権者との「契約」であるが、志に裏打ちされた「熱い契約」である。
これまで出された知事選マニフェストの中でも出色のものであった。
東国原知事のマニフェストが優れていたことは、わずか就任4ヶ月にしてマニフェストを
県の総合計画に「落とし込む」ことができたという一事をもっても明らかである。
すぐれたマニフェストは県庁に方針を与え、改革をロケットスタートさせる。
「宮崎の広告塔」としての派手な活動の裏で、県庁改革が急速に進んだのは、良いマニフェストを掲げて選挙に勝ったことが大きい。
本書は、東国原知事が正統派「マニフェスト政治家」であることを見事に示している。
宮崎県への「熱い思い」とともに、したたかな「政治家」としての東国原氏の横顔をよく知ることができた。
今後の活躍にさらに注目したい。
|
|
|
|
|
|
|

 広告を掲載しませんか?
|