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新ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論 (2)

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定価: ¥ 1,995
価格: ¥ 1,995
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メーカー:幻冬舎
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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: 単行本 EAN: 9784344001312 ISBN: 4344001311 Label: 幻冬舎 メーカー: 幻冬舎 Number Of Pages: 529 Publication Date: 2001-10 Publisher: 幻冬舎 Studio: 幻冬舎
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: 史料に基づいた客観的な論旨と熱い心が同居した快著 コメント: 「戦争論」に続く小林氏の戦後思想論。「戦争論」で書き足りなかった点と、「戦争論」への批判に対する反駁からなっている。可能な限り史料に基づいた客観的な論旨と熱い心が同居している点が好ましい。
大部なので全ては論評できないが、一部のマスコミ・思想家に戦後の政治・思想・言論界が翻弄されていた事は同意できる。私も知っているが(歳なので)、1980年代の途中までは「靖国問題」なる問題はこの世に存在しなかった。これを言い出したのは朝日新聞である。自分で問題を作っておいて、自国を苦しめる。こんなマスコミの存在が許されるのだろうか。"パラダイス幻想"で当時の在日朝鮮人の方を北朝鮮へ送ったのも、社会党(当時)・共産党、そして朝日新聞である。北朝鮮へ行かれた方のその後は杳として分からない。朝日新聞の記者、本田勝一氏「中国の旅」が御用記事と言うのも事実である。中国・韓国の意向は尊重し、日本の責任だけ採り上げる自虐史観からは脱却すべきだろう。これは「南京大虐殺」にも言える。本書とは別の史料で、当時の南京の人口は20万人程度だった事は知られている。蒋介石の軍勢が数万として、当時の南京には20数万人しか居なかったのだ。そして南京陥落後、南京の人口は(敗走兵を除いて)約20万人だったと言う。これで30万人虐殺できる筈がない。本書にも描かれているが、当時の都市は城壁都市で南京も例外ではない。この中で30万人も死んだら、死臭・疫病でとても暮らせない。城外へ死人を運んだ筈だが、南京周囲に住んでいた欧米人はそれを見ていない。「従軍慰安婦」に関しては、何を持って従軍慰安婦と言うか定義が曖昧なので慎重な議論が必要だろう。公娼がいたのは確かであろうから。
英霊も含め、日本のために熱く語る小林氏の心情が伝わって来る力作。
評価:      概要: 考えさせられる良書だ コメント: 民主主義が実質的に成立するには、各人が意見を形成するために、情報が自由に取得できることを最低条件とする。取り込んだ情報に対する評価は、全員が同じ価値観を持っているのではない以上、個々人によって違ったものとなる。多様な意見を存在させるため、自己と立場の異なる意見が弾圧された場合には、自己の命をも賭してその他者のために戦う、というのが民主主義である。以上のように情報獲得から意見形成、というプロセスを経た自己と他者との論争を通し、何が正しい意見かが決まる。ただし、論争のみで結論が出ないことが多いため、多数決という手法を止むを得ずとることになる。情報を自分から積極的に取得する努力をしない限り、不十分な情報に基づき意見形成が行われることとなり、畢竟統治者の意見に流されやすく、形式的な民主主義に基づく政治が行われることになりやすい。時間に追われる現代人は、この情報獲得という営為を行う時間を創り出し、可能な限り情報を獲得する努力が必要だが、使命感を抱いていない限り、かなり難しいだろう。せいぜい政治的な事柄はほとんど書いていない日本経済新聞を読むくらいであろう。その結果、統治者の意見を追認するか、投票にすら行かず、真に民主主義的なのは、時間の余裕があり情報を獲得して意見形成をすることが可能な高齢者や主婦のみとなる。小林は、しかし、多忙な中、情報を獲得するというプロセスをしっかりと踏んでいると思われる。小林はそのうえで自己の意見を正当に主張しており、決して他者の意見を、批判してもないがしろにしてはいない。小林と意見は違っても、この小林のあり方は賞賛されてしかるべきものではないだろうか。私は、この本を読み、幾つか知らないことに気づかされた。注意しなければならないが、感情のレベルで幾つか賛成する部分も反対する部分もあった。小林の主張の適否を判断するためには、この本で気づいた知らないことについて、情報を積極的に獲得したうえで、自己の意見を形成することが必要であり、多量の論証や論考等の内容ぎっしりとつまったこの本は、そのきっかけを与えてくれる熱い、厚い内容の本である。戦争についてあまり読書をしたりすることがないであろう30代までの者は、特に読むべきであろう。
評価:      概要: ☆極めて論理的・科学的にに戦争を論じた本!☆ コメント: この本に関するレビューをざっと一通り見たが、批判的な意見が数多く見られることに驚愕を隠し得なかった。 まともな書物にきちんと触れてきていない人があまりにも多いのだと思う。マンガばかり読んでいるのではないか。
筆者のいちばん言いたいことは要するに、太平洋戦争では人がたくさん死んだということであるが、レビューをみているとそれさえ理解できていないバカがいかに多いことか。
普段から本を読破する習慣がついているわたしにとっては、久しぶりに知的興奮を味わえた本であり、読了してしばらくは言葉も出ず、立ち上がろうとしても立ち上がれないくらいの衝撃に襲われたほどである(のちに神経痛と判明したが)。
マンガばかり読んで論理的・科学的な思考力の出来上がっていないバカ人間は、著者がいくら感情を排して論理的に訴えてもそれを曲解してしまうのだろう。 そういう人間はおそらく一生、本物の知に触れることなく虚しく死んでいくのだろう。 全くかわいそうというか、お気の毒である。
若者よ!マンガでなく、もっとアカデミックな本を読みたまえ。
評価:      概要: まだ読まれていない方は、是非ご一読を コメント: 学校教育、テレビ、新聞などからの情報だけでは中々得られない情報・知識が得ることができる一冊です。煽情的な表現や作者の独断的な表現とも取れる部分はあるのですが、我々が普段あまり意識しない視点(日本を取り囲む各国がどのように、恣意的に歴史を偽装し、それを政治的に利用してきたかとういう視点)に気付かされます。国内外の動きが激しい昨今を我々一人一人が熟考することは重要なことだと思います。そのために、美化して語られがちである所謂「第二次世界大戦の被害者」及び「枢軸国と対決した自由と民主主義の勇士」各国の歴史の暗部と、それとは対照的に極端なほど否定的に語られる我が国の歴史の意外な真実を知って置くことはその一助になるのではないでしょうか。
評価:      概要: 慰安婦問題が今すごいことになっている コメント: アメリカ下院に、慰安婦問題をめぐる対日非難決議案が提出された。 採択される見通しは充分あり、韓国では今大騒ぎになっている。 慰安婦問題の全容を知るために、本書と『戦争論』をぜひ読んでほしい。 この問題の詳しい経緯は、日本人全員が知らねばならない。
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