評価: 




概要: 「もしも」が使えるならば
コメント: 第六巻では、「神風連の乱」が起こります。
歴史に「もしも」「だったら」は付き物です。逆にそれはタブーであるかもしれません。しかし、本巻を読んでいると、「もしも」「だったら」と思うことが多くありました。
「もしも西郷軍がもっと速く動いていれば」「『それぞれが主導でなければいけない』というプライドがなければ」こう考えるときりがありません。そしてそんなことを考えていると「やっぱり歴史は面白いな」、と思います。
評価: 




概要: 士族の乱、相次ぐ
コメント: 明治9年秋、熊本神風連の乱、秋月の乱、萩の乱が立て続けに起こる。時代はいよいよ、きな臭い。神風連の鎮圧には、後の日露戦争の立役者、児玉源太郎が活躍した。このとき若干24歳。みごとな統制で夜襲の混乱を建て直し、一気に乱を押さえ込んだ。大物の片鱗が見える。