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夜の展覧会―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)

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定価: ¥ 945
価格: ¥ 945
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メーカー:中央公論新社
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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: 新書 EAN: 9784125010014 ISBN: 4125010013 Label: 中央公論新社 メーカー: 中央公論新社 Number Of Pages: 219 Publication Date: 2007-11 Publisher: 中央公論新社 Studio: 中央公論新社
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: 聞いていたより… コメント: この作者の作品はデルフィニア時代からずっと読んでいるのですが、クラッシュブレイズシリーズで(誰もが思うほどに)中身ががた落ちしたのは感じていました。
正直なところ私は、このシリーズを読むたび、クオリティの低下に物悲しさを感じて溜め息がでていました。
この作者の素晴らしい作品を何度も読んだ事があるだけに、新刊の購入をやめる事はできませんが、やはり「どんな作者も人間なんだなぁ」と感じずにいられません。
作者の書く作品には、まず「こういう人達がいたら面白いだろうな」という気持ちが一番最初にあるそうです。「舞台がどこであれ、私は自分がおもしろいと思ったものを今まで書いてきました。こんな人たちは実際には絶対いないだろうけど、でも、いたらおもしろいだろうなと思う人たちのおはなしを書いてきました。こういうやり方しかできないんです。だから、これからも、そうしていきたいと思っています。」(デルフィニア戦記、画集より抜粋)
以前クラッシュブレイズのレビューを書いた時に、「このシリーズはキャラクターでもっている。私自身、キャラが好きで購入を続けている」というような事を書いた記憶があります。
今もそれは変わりませんが、今回この新刊を読んで、それが少し変わりました。
いつもなら読んでいて、「どのキャラも全部登場させよう!」というような欲張りな構成になっているように感じるのですが、今回はそれが控えめです。
レティシアとヴァンツァーは名前さえ出てきません。怪獣夫婦も協力はしますが、ほとんど出張りません。好きなキャラが名前さえ出てこない!というショックな事実が、この物語では一言も触れない事でさらりと流されています。しかし、「…普通のシリーズ物はそうだよな、こんだけ沢山いるのに全部の登場人物が毎回出てくる訳ないよな」と納得したのも事実なのです。
毎回、登場人物の多さによるごちゃごちゃ感は感じていたので、これはすっきりとした仕上がりでさっぱり読めました。ドミニクの『暁の天使』の絵を巡る美術の世界を舞台にした話なので、戦闘シーンや事件などにはいつも程の派手さはなく、最初から終りまで静かな印象でした。
今まで、息もつかずに突っ走ってきた忙しい作品を一休みさせているような、登場人物達の休息のような巻だったと思います。
そういった点では、この作品がこれからのこのシリーズの巻き返しを意味しているようで、次に期待できる巻でした。
評価:      概要: 話は、悪くないんですけど。 コメント: 海賊夫婦が好きなので、どうしても、ちょっと扱いが…。
と、思いましたが、全体的に見て、ぐいぐいと最後まで読ませるというか、引き込まれる感じで読めたので、星は3個と。
やはり、リィたちにしては、ちょっと計画が甘い気もします。
はじめのほうの一人で遠出して3世に会うぐらいの大胆さが最後まで欲しかったかな。
評価:      概要: ロクでもねぇ コメント: 正直非常につまらなかった。
ネタバレになるので、詳しくは書かないけれど芸術家のXXが出る箇所とか
親父がXXされるとかご都合主義すぎる。ただでさえ、権力・財力・暴力・美形で
お腹一杯になりがちなのに、この上ストーリーが・・・・orz
もうこのシリーズ読まネ。
評価:      概要: 楽しんで一気に読んだのですが… コメント: 今回も一気に全て読んでしまいました。スピード感と、どんどん次が読みたくなる文章は、流石だと思います。
ただ、アーサーがああも簡単に捕まってしまうところなどが、リィやシェラには考えられない甘さというか、不自然な印象でした。あんまり平和ボケしなさそうなリィだったのに、最近はそうでもないのでしょうか…。
また、ちょこっと登場した後「たまには美術鑑賞しよう」と言っていたので、海賊夫婦がもう一度出てきて大暴れかと期待していたのですが、最後まで登場しなくて残念でした。気になるので、伏線は消化して欲しいです。…もしくは伏線ではなかったのかもしれませんが、気になる言い回しです。
やっぱり一気読みしてしまったので、評価は4です。緻密に計画された概念、なおかつスピーディーというのが茅田作品の良いところだと思うので、次に期待です。
評価:      概要: よいのではないですか!! コメント: 今回はあの「暁の天使」の絵をめぐるお話なんですが。
いいですよぉ。あんまり欲しがらない子が
「あれ欲しいんだけど」
って!!あれはオレの絵だからって!!
欲まるだし(?)のリィがいつもとちがってよかったです。
満足満足♪
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