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出口汪の新日本語トレーニング〈1〉基礎国語力編(上)

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定価: ¥ 1,050
価格: ¥ 1,050
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メーカー:小学館
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カスタマーのおすすめ度:     

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Binding: 単行本 EAN: 9784098377022 ISBN: 4098377020 Label: 小学館 メーカー: 小学館 Number Of Pages: 111 Publication Date: 2007-03 Publisher: 小学館 Studio: 小学館
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スポットライトレビュー:
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評価:      概要: 論理エンジンのウォーミングアップとして最適 コメント: 「国語」のドリルではなく、「日本語」のドリルである。
といっても、基礎国語力編は完璧に国語なんだけど。
まぁ、非常によくできている。
確かに小学4年生以上ならどんどん読み進めていけるかもしれない。
先生・ボケ役・ツッコミが交わす会話は重要である。
また、マンガが細かく、それぞれの表情に注意して読むとさらに理解が深まるだろう。
ただし、「ステップ5助詞と助動詞」で難易度が大幅にアップする。
ここで、自学自習は頓挫してしまう人が多いはず。もう少し、助詞と助動詞についての説明がほしかったように思う。
総合的にみて、本書でも、やはり自学自習は不可能と断じざるを得ない(理由は上記)。
論理エンジンに較べ、格段に自学自習しやすくはなっているが、指導者が横について、一緒に学習するのが基本であろう。
中学受験を考えているなら、塾のテキストをするより、こちらのほうが効果は高いだろう。
日本語トレーニング基礎国語力編、基礎読解力編を終え、論理エンジン4年生・5年生で難関校の国語は知識分野以外は合格レベルに達するだろう。
最難関を目指すなら、日本語トレーニングは、実践読解力編までは終わらせておくべきだろう。特に女子で御三家をめざす場合は、国語で差をつけられないためにも、論理エンジン6年もやっておくべきだろう。算数がやや弱いという男子も、算数をカバーすべく、論理エンジン6年までは終わらせるべきだろう。
ただし、出口モノはやり方によって、期待できる効果がかなり違うということに注意が必要である。ただ「買って、与えて、やっておきなさい」では、十分な効果は期待できない。
せめて、親が横について、「音読させ」、「問題を解かせる」、わからなければ「再度音読に立ち返り」、「わかるまで音読させる」ということをきちっとやってこそ、最大限の効果は現れると思う。たいていの場合、三度の音読で解答の糸口をつかんでいるように思える。
また、わからない場合は、その問題は飛ばせと指示されているが、ある特定の問題に妙な苦手意識を持ったり、もっと言えば、国語嫌いにしないためにも、わかるまで解説してやる必要があると思う。
評価:      概要: 考えの筋道を追え コメント: 息子が小3の時に出会って衝撃を受けた出口先生の『日本語トレーニング・プリント』。4年ぶりに新版が出たというので、さっそく入手。あの時のことは鮮明に覚えているが、知恵が付くというか、言葉が発達するというか、生意気になるというか、子供の勉強への姿勢がガラッと変わったものだ。自分の頭で考えられるようになるとは、こういうことだったのかと、ビックリしたものだ。
さて今度の新版はといえば、少しおっちょこちょいの早トチリ少年と、ツッコミ役のシビアな少女が登場。二人が問題を解きながらする対話が解説になっているという新機軸がウリのようだ。この少年のほうが実にリアルに間違える。おそらくわたしら大多数と同じ「あいまい」な言語感覚なのだ。この少年のおかげで、自分の考え方のどこが弱いのか、鏡を見るように明らかになる。
構成もすばらしい。1巻目で執拗に主語・述語の練習をする。その理由が、2巻目で明らかになるのだ。要約とは元の文の主語・述語を中心に手短に文を再構成すること、そして記述問題とは求められた条件によって主語・述語を決め、それを中心に解答を構成することが明らかになる。中1になった息子も、再度出口式トレーニングに触れて、中学生なりに言葉の正確な使い方に関心を深めたようだ。
旧版のときは親がつききりだったが、上記の新機軸のほか解答も説明がくわしくなっていて、小学生でも自分でどんどん読み進んで行けるようになったと思える。使い勝手がはるかによくなっただけでなく、親から見てもいろいろな発見があって、おもしろい。
評価:      概要: 論理的思考力(国語力)の基礎を養成する市販教材として現時点では最高峰か! コメント: 本書はご存知のように大学受験における現代文・小論文の分野で名を馳せている出口氏と家庭教師のトライのコラボレーションである。
氏の「論理エンジン」をベースにトライの「対話教授法」を採用することにより、前作『出口汪の日本語トレーニング・プリント 』を超えた完成度になっている。
すなわち、母・姉・弟が、お笑いよろしくそれぞれ教師・ツッコミ・ボケの役割を好演し、
それがなお一層学習者の好奇心を刺激し、レイアウトも含め格段に理解しやすい構成になっているのだ。
とは言うものの、言語能力の発達した(国語力のある)小学4年生であれば概ね独習可能であるが、
文章を読むのに抵抗のあるお子さんが独習するのは多少無理があるかも知れない。可能なら下見にて確認されたし。
本冊では思考の原点である「主語と述語」や「言葉のつながり」、「文の構造」、「文の要点」、「助詞と助動詞」の基礎についてトレーニングしながら学ぶ。
国語(現代文)が気になる高校・大学・公務員受験生のみならず論理的思考力の基礎を養成したい全ての方に手にしてもらいたいシリーズである。
蛇足だが、苦手な小中学生は『国語なぞペー 』からはいるのも良いと思う。
(追伸)
問題文の一編は新見南吉氏の「手袋を買いに」を採用しており、その物語のエピローグで
母狐が子狐に「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら。」と繰返しの言葉で結んだのが評者に印象深かった。
三十歳という若さで早世せざるを得なかった新見南吉の苦悶が垣間見え、自身の生き方も問われたようだった。
評価:      概要: 海外生活が長かったため 国語の授業に苦労している方へ コメント: 子供が小2の時まで海外で過ごしておりました。日本の学校へ行き 国語に一番苦しみました。日常会話はなんとかく出来ましたが、日本語独特の難しい言い回しなど理解しておりませんでした。
どうしたものかと思っておりましたが、この出口先生の 日本語トレーニングシリーズを使いトレーニングをしました。今回 新版も出たと聞き、早速購入。前作より更によくなっており、再度学習をさせております。
評価:      概要: 画期的な読解力の習得ができます コメント: 担当する生徒の指導に使うだけでなく、次男にも見せたらやってみてくれました。
結構手ごたえがあって、本当に小学生向けだとしたらすごく力がつきそうという感想でした。生徒たちも階段を上るように読解力を身につけていくのがわかります。
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