評価: 




概要: 教師のための、とついているから、教師じゃない人は読まなくていい?
コメント: 英語を勉強する人も他の分野の人と同じように、目的はさまざま。この本の内容が役に立つかもしれないのは、たしかに学校の英語の先生ぐらいなのかも。名著ロイヤル英文法に較べて、同じエネルギ-を注ぐ時に得るものの濃さは、こちらは30%ぐらいという感じがします。それにしても、この本の内容が役に立つような授業、それを役に立つと感じる生徒の英語を学ぶ目的、いったい何なんでしょう???
評価: 




概要: 教員用アンチョコをこっそり見たつもりで
コメント: この本、確かに「教員のための」とは
大げさです。でも、喩えるならマジックの種明かし本のように、あるいは
タイトルにも書きましたように、ちまたの先生も一応持っ
ている筈の、学校教科書と同じ装丁の「教員用指導ガイド」(これは
本当に大したことは書いてありません。まさに「教員のレベルが誤解される」かのような!)を、こっそり学生(生徒)が見て、ふむふむなるほど、
と思う、なんてシチュエーションでならば★★★★ではないでしょうか。
その意味で、ロイヤル英文法を教科書として使う先生がありがたがってい
る様では困り者ですが、そうでない人がロイヤル英文法を読み進めるのに
はあっても困らない、あった方が良い本であると思います。
評価: 




概要: あれもこれも
コメント: 一般的な高校教科書では定義付けられている部分を打ち砕いてくれます。 その点では評価に値します。 しかし、受験生を教える先生にとってそのような例外、用例を知る必要があるのでしょうか?力のある先生方なら、原書で文法など研究できているはずです。それなのに、わざわざ、このような本が存在するという事は、日本の英語教師、英語教育のレベルが相当低いのでは無いかという印象さえ受けかねません。 petersen's cornerというものが単元ごとについています。ネイティブの意見も入れるという事をこの本をやってくれました。その点も評価できます。
しかし、それが何の訳に立つのか? Mr.Petersenはただ文法に関して感じる事をそこで述べているに過ぎません。ALTに聞いても同じような事を答えるのでは? 引用など、様々な洋書から紹介されている割には、まとまっておらず、チグハグな印象を受けます。 それでも、現状の教育内容よりはずっとましな仕上がりを見せています。
時制の一致は不変の事実と歴史的事実の時、覆されるとやみくもに教えている教師などにとっては、頭の痛いような内容も豊富です。